ずーのセミリタイア挑戦日記

30代サラリーマンがセミリタイア(サイドFIRE)という夢を追って試行錯誤する雑記です。

純資産増加に繋がる行動は続けてます

パートナーとお別れしてから寂しさや一生独身になってしまうのかなーという不安が心を支配していてお盆休み中なのに悲しいです。日記も途絶えてしまった。セミリタイアを目指す彼女と出会いたい・・・

 

でもそんな日々が続いても、夢のセミリタイアに向けて行動しております。その行動は純資産の増加に繋がる行動すべてです。

 

お盆休み中に実家に帰省しますが、普通の方でしたら車やバス、電車を使って帰省されるのが大勢いらっしゃると思います。しかし私は自転車で帰省します。コロナの感染対策にもなりますし、交通費を浮かせつつ日頃の運動不足解消にも地球環境負荷低減にも役立ちます。そう、自転車帰省は一石四鳥なのです。

 

私は帰省だけでなく普段から自転車移動を基本としています。社会人になってからずっと自転車ばかりなので、自動車関連費用(重量税、車検、保険など)とは無縁の生活をしております。レンタカーや電車、バスはたまに使う程度です。自動車中心ではなく自転車移動中心の生活を送っただけで年間40~50万円近く倹約できます。それを私は7~8年続けていますのでこれだけで累積280~400万円くらい純資産が増加したことになります。影響でかいですね。こんな自転車生活スタイルで充分満足できる心を持っていて良かったなーと思っています。

 

使っている自転車はママチャリではなく、いわゆるスポーツタイプの自転車です(クロスバイクという種類)。クロスバイク歴はまだ4年と浅いのですが、もしママチャリしか乗ったことがなければ1回乗ってみてください。ペダルがめちゃくちゃ軽くて私は感動しました。これならママチャリでは行くのが難しい範囲もクロスバイクなら余裕で行けます。私の場合、行動範囲が10km圏内から40km圏内に増えました。

 

行動範囲が増えると自動車やバス、電車に乗らなくなるんですよね。そして交通費が浮いて純資産増加に繋がる。純資産増加サイクルの完成です。

 

こんな生活送れるのは都市部だからできるのでは?と思う方がいらっしゃると思います。それは半分正解で半分不正解です。田舎でも平地が広がっている田舎であれば余裕で自転車生活できます。私はかつて神奈川県相模原市緑区や愛知県豊田市という田舎に住んでましたが、住んでいた場所に平地が多かったこともあり日常生活は一切苦労しませんでしたよ。一方、都市部でも自転車生活に苦労したこともあります。神奈川県横浜市港北区に住んでいた時は坂だらけで自転車移動が苦痛でした。自転車生活するなら平地に住みましょう。それで年間40~50万円は純資産増えますから。